群馬県みなかみ町のまちづくり団体一般社団法人FLAPでは、ワーケーション来訪者の支援として町内ワーケーションスポットで手軽に食べられる朝食メニューのトライアル販売開始いたしました。
背景
群馬県みなかみ町はユネスコエコパーク、そしてSDGs未来都市で認定された、自然豊かな利根川源流の町で、観光での来訪者数は年間400万人が訪れています。現在ではワークスタイルの変化により、ワーケーションでの来訪者も増加しており、素泊まりのお客様の朝食需要も増加しています。
狙い
みなかみ町の滞在をより元気に健康的に遊びも仕事も楽しんでいただけるよう、栄養価の高いワーケーション向けの朝食メニューとして、ロート製薬株式会社の協力のもと、オーガニック豆の具だくさんスープ「ダルーラ」を用意。地域内のワーケーション施設、テレワーク施設にて販売を通してユーザーのニーズを把握し、より良いみなかみ町でのワーケーション滞在の品質向上につなげていきます。
持続的な地域づくりへ
なお本取り組みは、みなかみ町の持続的な地域づくりに貢献も目指し、売上の一部(8%を予定)を①地域の自然保護活動、②地域の教育支援、③地域の健康増進のための活動に活用する予定です。
SDGs未来都市みなかみ町での取り組みとして、4つのゴールにコミットします。
販売場所
テレワークセンターMINAKAMI(一般社団法人FLAPオフィス内)
GUESTHOUSE&Co-WORKINGほとり
商品
ロート製薬ダルーラ5種
(スパイシーオニオン、スパイシーカリー、クリーミージンジャー、リッチパンプキン、デミグラストマト)
今後、ユーザーニーズに合わせた地産商品のラインナップ拡充、販売場所の拡大を検討していきます。
お問い合わせ先:一般社団法人FLAP 担当:鈴木雄一 startminakami@gmail.com
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